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第8回「ダイエットしたいとき、外食ごはんをどう選ぶ?」

こんにちは!ボディメイク管理栄養士×ダイエット心理士の渡辺亜里夏です。

年末年始は1年の中で1番外食やイベントごとが増える時期といっても過言では無いかと思います。
忘年会や新年会、クリスマス会といった外食の機会が増えるので、ダイエットは今はいいかな?と思いがちですが、それ以外の食事をできるだけ調整をして、ダイエット生活をこつこつ続けられるコツを今日はお伝えしたいと思います。

①和食中心の定食スタイルにする
何か特別なことをするというよりも毎日の食事を和食にするだけでイレギュラーな食事とのバランスがとれるんです。
ご飯(できるなら玄米や雑穀米)+汁物+野菜などの副菜+メインのおかず(肉や魚)といったバランスでご飯のできるお店が身近にいくつかあると安心です。
最近では、定食屋だけではなく、カフェや居酒屋といったお店のランチでも定食スタイルをとっている場所を見かけるので、「定食メニューあるかな?」といった視点でお店探しをしてみるのもおすすめですよ♪

②小麦粉を使ったメニューを控える
ラーメンやパン、パスタ、ピザといった小麦粉を使ったメニューは、外食のときの候補に入りがちです。
ですが、こういった食事の場合は自分で思っている以上に脂質が高い=カロリーが高くなっているということが多いです。
あとは、飲み会メニューとして選ばれやすかったりもします。なので、普段の外食では控えると、イベント時の食事とメリハリをつけることができて、よりイベントの食事を楽しめるようになります。

③食べ放題も上手に活用する
食べ放題のお店も使い方次第では、ダイエットのときにも活用できるお店になるんです。
スイーツや餃子・ピザ・ナンといった炭水化物の食べ放題ではなく、しゃぶしゃぶやサラダバーのある焼肉、おばんざい食べ放題などたんぱく質と野菜がとれるお店であれば、外食の選択肢として入れています。
周りの人と別のメニューを選ぶのが気になるというときは、あえていろいろなメニューを選択できるビュッフェスタイルのお店がいいかもしれません。

第8回「ダイエットしたいとき、外食ごはんをどう選ぶ?」
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